2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ShellExecuteExで

SHELLEXECUTEINFO::fMaskにSEE_MASK_IDLISTを指定したコントロールパネル内の項目を実行しようとすると失敗する。SEE_MASK_INVOKEIDLISTを指定した場合はちゃんと動作する。

ファイル、フォルダダイアログ制御プログラム

を作った。名前はSEBox。現在物置で公開中。O2Handlerからの使用を目的としているが、単体のexeファイルなので他のソフトからも使用することも可能。Unicodeアプリケーションなので動作環境はNT系のみ。Windows XPでしか動作確認はできていないが、XP専用のA…

勝手にデフォルトプッシュボタンになる

ダイアログ上にプッシュボタンを配置すると、最初のボタンにBS_DEFPUSHBUTTONスタイルが勝手に設定されしまう。この動作を無効にするためにはダイアログ自体にDS_CONTROLスタイルを設定しておけばよい。

O2Handler 0.3

やっと、常用できるレベルまで完成した。 新機能は・・・ ローマ字による日本語検索 コマンドの階層管理 コマンドにホットキーを割り当てる機能 コマンドの二重起動の防止 引数を自由に設定 別スレッドでのアイコン読み込み 拡張性が高く、簡単に機能を追加…

エクスプローラに戻す

標準のファイラをSeeZからエクスプローラに戻した。理由は二つ。 一つ目は、重いフォルダを開いたときに「しばらく待つ」→「タスクバー点灯」→「ファイラをアクティブに」と、操作のリズムがエクスプローラと変わらない事に気づいたから。エクスプローラより…

ImmGetConversionListがメモリを喰う

ImmGetConversionListで逆変換をすると、どんどんメモリ消費が増えていく。「sayray's memento」によると ImmGetConversionListを呼び出して読み仮名を取得すると異様にメモリを食うが、リークではない様だ。アプリケーションを終了すると殆ど戻る。 一度リ…

ファイラー SeeZ

を使ってみた。 理由はエクスプローラの鈍さが我慢できなくなったから。Visual Studio から頻繁にエクスプローラを呼び出してるんだけど、そのたびに5秒ぐらい待たされる。それでもTortoiseSVNの為にエクスプローラを使い続けていた。けれど、つい先ほどSeeZ…

Firefox拡張機能 DownloadWith

を使用することで Firefox でもIEと同様、リンクから直接 Windows Media Player でファイルを開けるようになった。 ちなみに、「オプション」でDownloadWithで処理したいファイルタイプの関連付けを外しておかないと正しく動作しないようだ。

SetClipboardData

に渡したデータを GlobalFree すると、後になって突然異常が現れる。

SAX

SAXはイベントハンドラの形になっているため、.NETのXmlReaderみたいな形と比べると「実装が面倒で、パフォーマンスも悪そうだなぁ」と思っていたが、一つ利点に気がついた。入力と出力を同時に行うのが簡単そうだ。.NETのXmlReaderみたいな形だと、入力と出…